「お先にどうぞ」への返し方40選|職場・目上の人・日常に使える例文

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「お先にどうぞ」

「どうぞ、お先に」

「先に行ってください」

エレベーターやドア、狭い通路、レジの順番待ちなどで、このように譲ってもらうことがあります。

そんなとき、

「『ありがとうございます』だけでいい?」

「目上の人に譲られても先に行っていい?」

「自分も相手に譲り返したいときは?」

「何度も『どうぞ』『いえいえ』となったらどうする?」

と迷うことがあります。

迷ったときは、

ありがとうございます。では、お先に。

と返せば自然です。

目上の人など少し丁寧に返したい相手なら、

ありがとうございます。では、お先に失礼します。

とできます。

この記事では、「お先にどうぞ」と言われたときに使える返し方40選と、エレベーター・ドア・順番待ちなど場面別の使い分けを紹介します。

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  1. 「お先にどうぞ」への返し方40選
    1. まず使いやすい無難な返し方
    2. 友人・親しい相手への返し方
    3. 職場・同僚への自然な返し方
    4. 上司・目上の人への丁寧な返し方
    5. 自分も相手に譲りたいとき
    6. エレベーター・ドア・通路で使いやすい返し方
    7. レジ・受付・順番待ちで使いやすい返し方
  2. 「ありがとうございます」だけでもいい?
    1. 「すみません、ありがとうございます」でもいい?
    2. 「では、お先に」と付けてもいい?
  3. 目上の人から「お先にどうぞ」と言われたら?
    1. そのまま譲ってもらうなら
    2. 一度こちらから譲り返すなら
  4. 自分も相手に譲りたいときは?
    1. カジュアルに譲り返すなら
    2. 丁寧に譲り返すなら
    3. 何度も譲り合わない方がいい
  5. エレベーター・ドア・通路ではどう返す?
    1. エレベーターで譲られた場合
    2. ドアや狭い通路で譲られた場合
    3. 知らない人に譲られた場合
  6. レジ・受付・順番待ちで譲られたら?
    1. 譲ってもらうなら
    2. 急いでいないなら譲り返してもいい
  7. LINEやメッセージで「お先にどうぞ」と言われたら?
  8. 避けたい返し方
    1. 無言でそのまま進む
    2. 譲ってもらって当然という態度を取る
    3. 何度も「いえいえ、どうぞ」と譲り返す
    4. 必要以上に謝る
  9. よくある質問
    1. 「お先にどうぞ」に「ありがとうございます」でいい?
    2. 「お先に失礼します」と返すのは変?
    3. 「すみません」と「ありがとうございます」はどちらがいい?
    4. 相手が年上でも先に行っていい?
    5. 「お言葉に甘えて」は大げさ?
    6. 何度も譲り合いになったらどうすればいい?
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  11. まとめ

「お先にどうぞ」への返し方40選

「お先にどうぞ」は、順番や通行をこちらに譲ってくれたときの言葉です。

返事は、

そのまま譲ってもらう
感謝して先へ進む
こちらから譲り返す
相手との関係に合わせて丁寧さを変える

と考えると選びやすくなります。

まず使いやすい無難な返し方

例文1

「ありがとうございます。」

例文2

「ありがとうございます。では、お先に。」

例文3

「すみません、ありがとうございます。」

例文4

「ありがとうございます。お先に失礼します。」

例文5

「では、お言葉に甘えて。ありがとうございます。」

例文6

「ありがとうございます。先に行かせていただきます。」

友人・親しい相手への返し方

例文7

「ありがとう!じゃあ先に行くね。」

例文8

「ありがと、先行くね!」

例文9

「じゃあ、お先に!」

例文10

「ありがとう。助かる!」

例文11

「じゃあ遠慮なく先に行くね。」

例文12

「ありがとう!じゃあ先に行かせてもらうね。」

職場・同僚への自然な返し方

例文13

「ありがとうございます。では、お先に。」

例文14

「すみません、ありがとうございます。」

例文15

「ありがとうございます。先に失礼します。」

例文16

「では、お先に行かせていただきます。」

例文17

「ありがとうございます。助かります。」

例文18

「ありがとうございます。では、失礼します。」

上司・目上の人への丁寧な返し方

例文19

「ありがとうございます。では、お先に失礼いたします。」

例文20

「お気遣いいただきありがとうございます。」

例文21

「恐れ入ります。では、お先に失礼いたします。」

例文22

「ありがとうございます。お言葉に甘えて、先に失礼いたします。」

例文23

「ご配慮いただきありがとうございます。」

例文24

「恐れ入ります。ありがとうございます。」

自分も相手に譲りたいとき

例文25

「いえいえ、どうぞお先に。」

例文26

「ありがとうございます。でも、どうぞ先に行ってください。」

例文27

「私は大丈夫ですので、そちらからどうぞ。」

例文28

「お気遣いありがとうございます。どうぞお先に。」

例文29

「急いでいませんので、どうぞ先に。」

例文30

「ありがとうございます。ですが、よろしければお先にどうぞ。」

エレベーター・ドア・通路で使いやすい返し方

例文31

「ありがとうございます。失礼します。」

例文32

「ありがとうございます。では、先に行きます。」

例文33

「すみません、ありがとうございます。」

例文34

「ありがとうございます。お先に失礼します。」

例文35

「ご親切にありがとうございます。」

レジ・受付・順番待ちで使いやすい返し方

例文36

「ありがとうございます。では、お先に。」

例文37

「すみません、助かります。」

例文38

「ありがとうございます。お先に失礼します。」

例文39

「ご親切にありがとうございます。」

例文40

「ありがとうございます。では、お言葉に甘えて。」

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「ありがとうございます」だけでもいい?

「お先にどうぞ」と言われたときは、

ありがとうございます。

だけでも十分自然です。

相手が順番を譲ってくれている場面では、長く返事をするより、短く感謝して動く方がスムーズなこともあります。

「すみません、ありがとうございます」でもいい?

問題ありません。

すみません、ありがとうございます。

は、相手に手間をかけてもらったことへの恐縮を含めた返し方です。

ただし、順番を譲ってもらうこと自体は悪いことではないので、必ず「すみません」を付けなければならないわけではありません。

迷ったら、

ありがとうございます。

だけで十分です。

「では、お先に」と付けてもいい?

自然です。

ありがとうございます。では、お先に。

とすると、「譲ってもらいます」という意思が分かりやすくなります。

少し丁寧にするなら、

ありがとうございます。では、お先に失礼します。

とできます。

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目上の人から「お先にどうぞ」と言われたら?

上司や年上の人から譲られると、

「自分が先に進んでいいのかな」

と迷うことがあります。

相手が明確に「お先にどうぞ」と勧めているなら、感謝を伝えて先に進んでも不自然ではありません。

そのまま譲ってもらうなら

ありがとうございます。では、お先に失礼します。

と返せば自然です。

より丁寧にしたい場合は、

恐れ入ります。では、お先に失礼いたします。

とできます。

必要以上に恐縮するより、感謝を伝えてスムーズに進む方がよい場面もあります。

一度こちらから譲り返すなら

相手を先に通した方が自然だと感じた場合は、

いえ、どうぞお先に。

と返しても構いません。

ただし、相手が再び、

どうぞどうぞ。

と勧めてくれたなら、

ありがとうございます。では、お先に。

と受けた方が、その場が止まりません。

自分も相手に譲りたいときは?

「お先にどうぞ」と言われても、自分が急いでいなかったり、相手を先に通したいと思ったりすることがあります。

その場合は、相手の気遣いに感謝してから譲り返すと自然です。

カジュアルに譲り返すなら

いえいえ、どうぞお先に。

私は大丈夫なので、先にどうぞ。

などと返せます。

友人なら、

ありがとう。でもそっち先行って!

くらいでも自然です。

丁寧に譲り返すなら

お気遣いありがとうございます。どうぞお先に。

ありがとうございます。私は急いでおりませんので、どうぞ。

と返せます。

知らない人や目上の人にも使いやすい言い方です。

何度も譲り合わない方がいい

礼儀を意識するあまり、

どうぞ。

いえいえ、どうぞ。

いや、そちらこそ。

と何度も続けると、お互いに動けなくなります。

一度譲り返したあと、相手がもう一度勧めてくれたなら、

では、お言葉に甘えて。ありがとうございます。

と受けて構いません。

エレベーター・ドア・通路ではどう返す?

「お先にどうぞ」は、場所によって返事の仕方も少し変わります。

特にエレベーターや狭い通路では、会話を長くするより、短くお礼を言って動くことが大切です。

エレベーターで譲られた場合

乗るときなら、

ありがとうございます。

では、失礼します。

くらいで十分です。

降りるときなら、

ありがとうございます。お先に失礼します。

と返せます。

相手が「開」ボタンを押して待ってくれている場合は、長く立ち止まってお礼を言うより、会釈しながら進む方がスムーズです。

ドアや狭い通路で譲られた場合

ドアを開けて待ってくれている場合や、狭い場所で道を譲ってもらった場合は、

ありがとうございます。

すみません、ありがとうございます。

と短く返せます。

相手が知らない人でも同じです。

軽く会釈を添えるだけでも、感謝は伝わります。

知らない人に譲られた場合

面識のない人なら、

ありがとうございます。

だけで十分です。

相手に合わせて無理に丁寧な言葉を重ねる必要はありません。

大切なのは、無言で当然のように通らず、短く感謝を伝えることです。

レジ・受付・順番待ちで譲られたら?

スーパーのレジや受付などで、

お先にどうぞ。

と順番を譲ってもらうこともあります。

この場合も、譲ってもらうか、こちらから譲り返すかで返し方を選べます。

譲ってもらうなら

ありがとうございます。では、お先に。

と返せば自然です。

荷物が少ないから譲ってもらった場合などは、

ありがとうございます。助かります。

と感謝を伝えてもよいでしょう。

急いでいないなら譲り返してもいい

自分は急いでいない場合は、

ありがとうございます。でも私は急いでいないので、どうぞお先に。

と返すこともできます。

相手が再度勧めてくれた場合は、無理に断り続けず、

では、お言葉に甘えて。ありがとうございます。

と受けても構いません。

LINEやメッセージで「お先にどうぞ」と言われたら?

「お先にどうぞ」は対面で使われることが多い言葉ですが、チャットやメッセージで順番を決めるときに使われることもあります。

例えば、

先に希望日を出してください。お先にどうぞ。

と言われた場合は、

ありがとうございます。では、先に希望日を出しますね。

と返せます。

文章では「何を先にするのか」を具体的に書くと、意味が分かりやすくなります。

仕事のチャットなら、

ありがとうございます。では、こちらから先に共有します。

ありがとうございます。それでは先に回答します。

など、その場の内容に合わせて返すと自然です。

避けたい返し方

「お先にどうぞ」は、相手がこちらに配慮してくれた言葉です。

そのため、相手の厚意を無視したり、逆に譲り合いを長引かせたりしないことがポイントです。

無言でそのまま進む

相手がわざわざ立ち止まって譲ってくれたなら、

ありがとうございます。

と短く返す方が自然です。

急いでいるときでも、一言や会釈だけで十分です。

譲ってもらって当然という態度を取る

相手が譲ってくれたことを当然のように受け取ると、感じが悪く見える場合があります。

長いお礼は必要ありませんが、

ありがとうございます。

と感謝を伝えましょう。

何度も「いえいえ、どうぞ」と譲り返す

お互いに遠慮し続けると、その場が止まってしまいます。

一度譲り返したあと、相手が再度すすめてくれたなら、

ありがとうございます。では、お先に。

と受ける方がスムーズです。

必要以上に謝る

すみません、すみません。本当に申し訳ありません。

と何度も謝る必要はありません。

「お先にどうぞ」は相手が自分から譲ってくれている場面なので、

ありがとうございます。

で十分なことがほとんどです。

よくある質問

「お先にどうぞ」に「ありがとうございます」でいい?

はい。

最も簡単で使いやすい返し方です。

ありがとうございます。

だけでも自然です。

少し言葉を足すなら、

ありがとうございます。では、お先に。

とできます。

「お先に失礼します」と返すのは変?

変ではありません。

特に職場や目上の人との場面なら、

ありがとうございます。お先に失礼します。

と返せます。

ただし、街中で知らない人から道を譲られただけなら、

ありがとうございます。

の方が自然な場合もあります。

「すみません」と「ありがとうございます」はどちらがいい?

どちらも使われますが、相手が好意で譲ってくれた場面なので、

ありがとうございます。

を中心にすると分かりやすいでしょう。

恐縮する気持ちも伝えたいなら、

すみません、ありがとうございます。

と両方使えます。

相手が年上でも先に行っていい?

相手自身が、

お先にどうぞ。

と勧めているなら、感謝して先に進んでも問題ありません。

気になる場合は一度、

いえ、どうぞお先に。

と返し、再び勧められたら受ける方法もあります。

「お言葉に甘えて」は大げさ?

日常のちょっとした譲り合いでは、少し丁寧に感じる場合もありますが、不自然ではありません。

では、お言葉に甘えて。ありがとうございます。

と使えます。

より簡単にしたいなら、

ありがとうございます。では、お先に。

で十分です。

何度も譲り合いになったらどうすればいい?

どちらかが一度受ける方がスムーズです。

相手が二度目も、

どうぞ。

と言ってくれたなら、

ありがとうございます。では、お先に。

と進んで構いません。

礼儀は「何度も遠慮すること」ではなく、相手の気遣いを受け取って感謝することでも表せます。

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まとめ

「お先にどうぞ」と言われたときに迷ったら、

ありがとうございます。では、お先に。

と返せば自然です。

目上の人なら、

ありがとうございます。では、お先に失礼します。

と少し丁寧にできます。

自分が相手に譲りたい場合は、

お気遣いありがとうございます。どうぞお先に。

と返しても構いません。

エレベーターやドアなど、相手が待ってくれている場面では、長く返事をする必要はありません。

短く感謝を伝え、譲ってもらうのか譲り返すのかをはっきりさせて、その場を止めすぎないことが自然な返し方のポイントです。

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