「お気をつけて」
「お気をつけてお帰りください」
「道中お気をつけて」
帰り際や外出前、天気が悪い日などに、このように声をかけられることがあります。
よく使われる言葉ですが、
「『ありがとうございます』だけでいい?」
「『そちらもお気をつけて』と返していい?」
「目上の人には何て返す?」
「LINEなら短くても大丈夫?」
と迷うことがあります。
迷ったときは、
ありがとうございます。そちらもお気をつけて。
と返せば自然です。
目上の人なら、
お気遣いいただきありがとうございます。
と、まず感謝を返すだけでも十分です。
この記事では、「お気をつけて」と言われたときに使える返し方を40例紹介します。
「お気をつけて」への返し方40選
「お気をつけて」は、相手の安全や体調を気遣う言葉です。
返事では、
感謝を伝える
相手にも気遣いを返す
無事に帰る・行くことを伝える
親しい相手には軽く返す
と考えると選びやすくなります。
まず使いやすい無難な返し方
例文1
「ありがとうございます。」
例文2
「ありがとうございます。気をつけます。」
例文3
「お気遣いありがとうございます。」
例文4
「ありがとうございます。そちらもお気をつけて。」
例文5
「はい、ありがとうございます。」
例文6
「ご丁寧にありがとうございます。」
友達・親しい相手への返し方
例文7
「ありがとう!気をつけるね。」
例文8
「ありがとう。そっちも気をつけてね。」
例文9
「うん、ありがとう!」
例文10
「ありがとう。無事に帰るよ。」
例文11
「ありがと!また連絡するね。」
例文12
「そっちも気をつけて帰ってね。」
例文13
「ありがとう!またね。」
職場・同僚への自然な返し方
例文14
「ありがとうございます。そちらもお気をつけて。」
例文15
「ありがとうございます。気をつけて帰ります。」
例文16
「お疲れさまでした。○○さんもお気をつけて。」
例文17
「お気遣いありがとうございます。」
例文18
「ありがとうございます。では、お先に失礼します。」
例文19
「ありがとうございます。○○さんもお気をつけてお帰りください。」
例文20
「ありがとうございます。また明日よろしくお願いします。」
上司・目上の人への丁寧な返し方
例文21
「お気遣いいただきありがとうございます。」
例文22
「ありがとうございます。気をつけて帰ります。」
例文23
「ご丁寧にありがとうございます。」
例文24
「ありがとうございます。どうぞ○○様もお気をつけてお帰りください。」
例文25
「お気遣いありがとうございます。失礼いたします。」
例文26
「ありがとうございます。安全に気をつけて帰ります。」
例文27
「お心遣いありがとうございます。」
帰り際に使いやすい返し方
例文28
「ありがとうございます。気をつけて帰ります。」
例文29
「ありがとうございます。では、失礼します。」
例文30
「そちらもお気をつけてお帰りください。」
例文31
「ありがとうございます。またよろしくお願いします。」
例文32
「お気遣いありがとうございます。それでは失礼いたします。」
雨・雪・台風など天気を気遣われたとき
例文33
「ありがとうございます。足元に気をつけます。」
例文34
「お気遣いありがとうございます。無理せず帰ります。」
例文35
「ありがとうございます。そちらもお気をつけください。」
例文36
「ありがとうございます。天気を見ながら帰ります。」
LINE・メールで短く返したいとき
例文37
「ありがとうございます!気をつけます。」
例文38
「ありがとう。そっちも気をつけてね。」
例文39
「お気遣いありがとうございます。無事着いたら連絡します。」
例文40
「ありがとうございます。どうぞそちらもお気をつけて。」
「ありがとうございます」だけでもいい?
「お気をつけて」と言われたら、
ありがとうございます。
だけでも十分自然です。
相手がこちらを気遣ってくれているため、その気持ちに感謝を返せば会話として成立します。
「気をつけます」を足すとより分かりやすい
例えば、
ありがとうございます。気をつけます。
とすれば、相手の気遣いを受け取ったことがよりはっきり伝わります。
帰り際なら、
ありがとうございます。気をつけて帰ります。
と具体的にしても自然です。
「はい、ありがとうございます」でもいい?
問題ありません。
少し短く返したいときには、
はい、ありがとうございます。
でも十分です。
ただし、「はい」だけでは少し素っ気なく聞こえることがあるため、「ありがとうございます」を添えるとやわらかくなります。
「そちらもお気をつけて」と返していい?
自然です。
相手も帰宅する場合や外出する場合には、
ありがとうございます。そちらもお気をつけて。
と返せます。
お互いに気遣いを返す自然なやり取りです。
友達ならもっと軽くていい
親しい相手なら、
そっちも気をつけてね!
ありがとう。○○もね!
くらいでも十分です。
目上の人なら少し丁寧に
目上の人には、
ありがとうございます。どうぞ○○さんもお気をつけてお帰りください。
とすると丁寧です。
相手がまだ帰らない場合には、「お帰りください」まで付けず、
どうぞお気をつけてお過ごしください。
など、状況に合わせてもよいでしょう。
上司・目上の人にはどう返す?
上司や目上の人から、
お気をつけて。
と言われた場合は、まず感謝を返すのが使いやすいでしょう。
短く返すなら
ありがとうございます。
で十分です。
少し丁寧にするなら
お気遣いいただきありがとうございます。
と返せます。
相手にも気遣いを返すなら
ありがとうございます。○○さんもお気をつけてお帰りください。
とできます。
ただし、相手の状況が分からない場合は、無理に同じ言葉を返さなくても問題ありません。
帰り際にはどう返す?
退勤時や訪問先から帰るときに「お気をつけて」と言われることはよくあります。
職場なら
ありがとうございます。では、お先に失礼します。
ありがとうございます。気をつけて帰ります。
と返せます。
訪問先なら
ありがとうございます。それでは失礼いたします。
でも自然です。
「お気をつけて」への返事と、帰りのあいさつをまとめて伝えられます。
相手も帰るなら
ありがとうございます。そちらもお気をつけてお帰りください。
と気遣いを返せます。
「お気をつけて」は体調への気遣いにも使われる?
文脈によっては、安全だけでなく体調への気遣いとして使われることもあります。
例えば、暑い日や寒い日、体調がすぐれないときなどです。
体調を気遣われた場合
ありがとうございます。無理しないようにします。
お気遣いありがとうございます。ゆっくり休みます。
と返せます。
天気を気遣われた場合
ありがとうございます。足元に気をつけます。
ありがとうございます。無理せず帰ります。
など、その状況に合わせた一言を足すと自然です。
LINEやメールではどう返す?
文章で「お気をつけて」と送られた場合も、長い返事は必要ありません。
友達のLINEなら
ありがとう!気をつけるね。
ありがとう。そっちも気をつけてね。
と短く返せます。
職場のチャットなら
ありがとうございます。気をつけて帰ります。
お気遣いありがとうございます。
くらいで十分です。
少し丁寧なメールなら
お気遣いいただきありがとうございます。
安全に気をつけて帰ります。
引き続きよろしくお願いいたします。
とできます。
「気をつけてね」と言われた場合も同じ?
基本的な返し方は同じです。
親しい相手から、
気をつけてね。
と言われた場合は、
ありがとう。気をつけるね。
ありがとう。そっちもね。
と返せます。
「お気をつけて」よりもカジュアルな言い方なので、返事も無理に丁寧にする必要はありません。
避けたい返し方
絶対に使ってはいけないわけではありませんが、相手の気遣いを受け流すように聞こえる返し方には注意しましょう。
「大丈夫です」だけ
大丈夫です。
だけでは、「心配しなくていい」という意味にはなりますが、相手の気遣いへの感謝が伝わりにくい場合があります。
ありがとうございます。大丈夫です。
とするとやわらかくなります。
「分かってます」
親しい相手との冗談なら別ですが、
分かってます。
だけでは、相手の気遣いをうるさく感じているように聞こえることがあります。
ありがとう。気をつけるね。
の方が自然です。
「そっちこそ」
親しい関係では使えますが、言い方によっては少し強く聞こえることがあります。
ありがとう。そっちも気をつけてね。
とするとやわらかくなります。
必要以上に長く返す
「お気をつけて」は別れ際の短い気遣いとして使われることが多いため、毎回長文を返す必要はありません。
迷ったら、
ありがとうございます。気をつけます。
だけで十分です。
よくある質問
「お気をつけて」に「ありがとうございます」は自然?
自然です。
相手からの気遣いに対する、最も使いやすい返事の一つです。
「そちらもお気をつけて」は失礼?
基本的には失礼ではありません。
目上の人なら、
どうぞ○○さんもお気をつけてお帰りください。
とするとより丁寧です。
「気をつけて帰ります」は子どもっぽい?
そのようなことはありません。
ありがとうございます。気をつけて帰ります。
は、職場でも日常でも使える自然な返し方です。
「お気遣いありがとうございます」は大げさ?
大げさではありません。
上司や目上の人、少し丁寧な相手への返事として使いやすい表現です。
親しい相手なら「ありがとう」で十分でしょう。
LINEならスタンプだけでもいい?
親しい友人や家族なら、会話の流れによってはスタンプだけでも通じます。
ただし、
ありがとう!
と一言添えると、気遣いへの感謝がより伝わりやすくなります。
相手が家に着いたか気になる場合は?
親しい相手なら、
そっちも気をつけてね。着いたら連絡して。
と返すこともできます。
ただし、相手との距離によっては返信を負担に感じることもあるため、必要な場面だけにするとよいでしょう。
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まとめ
「お気をつけて」と言われたときに迷ったら、
ありがとうございます。気をつけます。
と返せば自然です。
相手にも気遣いを返したいなら、
ありがとうございます。そちらもお気をつけて。
とできます。
目上の人には「お気遣いいただきありがとうございます」、親しい相手には「ありがとう!そっちもね」と、関係に合わせて変えられます。
大切なのは、相手の気遣いを受け取り、必要に応じて感謝やこちらからの気遣いを返すことです。
