「頼りにしています」と言われると、うれしい反面、「何と返せばいいんだろう?」と迷うことがありますよね。
素直にうれしい気持ちを伝えるなら、「ありがとうございます。そう言ってもらえてうれしいです」が自然です。
期待に応えたいときは「期待に応えられるように頑張ります」、少しプレッシャーを感じるなら「ありがとうございます。
できることから頑張ります」のように、無理のない温度感で返すこともできます。
- 「ありがとうございます。そう言ってもらえてうれしいです」
- 「ありがとうございます。期待に応えられるように頑張ります」
- 「そう言ってもらえると心強いです。ありがとうございます」
- 「ありがとうございます。できることから頑張りますね」
- 「うれしいです。何かあったらいつでも声をかけてください」
「頼りにしています」への基本的な返し方
「頼りにしています」には、相手から信頼や期待を寄せてもらっている意味があります。
そのため、まずは「ありがとう」という気持ちを返すと、相手の言葉を素直に受け止められます。
迷ったときは、次のような返し方が使いやすいでしょう。
- 「ありがとうございます。そう言ってもらえてうれしいです」
- 「ありがとうございます。期待に応えられるように頑張ります」
- 「そう言っていただけるとうれしいです。ありがとうございます」
- 「ありがとうございます。頼ってもらえてうれしいです」
大切なのは、必要以上に大きな約束をしないことです。
「任せてください」「絶対に大丈夫です」などと言い切るより、自分の気持ちやできる範囲に合わせた返事のほうが自然な場合もあります。
期待に応えたいときの返し方
相手から頼りにされることをうれしく感じていて、できるだけ力になりたい場合は、その気持ちをそのまま返してみましょう。
- 「ありがとうございます。期待に応えられるように頑張ります」
- 「そう言ってもらえてうれしいです。力になれるよう頑張りますね」
- 「ありがとうございます。できる限りお力になりたいと思います」
- 「うれしいです。頼ってもらった分、しっかり頑張ります」
- 「ありがとうございます。そう思ってもらえるように頑張りますね」
「頼りにしています」という言葉をもらったことへの喜びと、相手の期待に応えたい気持ちを一緒に伝えると、前向きな印象になります。
うれしい気持ちを素直に伝えたいとき
特に親しい友達や身近な人から言われた場合は、かしこまった返事よりも、うれしさをそのまま表すほうが自然なこともあります。
- 「ありがとう!そう言ってもらえるとうれしい」
- 「頼りにしてもらえてうれしいよ」
- 「そんなふうに言ってもらえるなんてうれしい!」
- 「ありがとう。そう思ってくれてたんだね」
- 「うれしいな。できることなら力になるよ」
友達とのLINEなら、相手との普段の距離感に合わせて「ありがとう!」のように短く返しても問題ありません。
少しプレッシャーを感じるときの返し方
「頼りにしています」と言われても、必ずしも自信を持って「任せてください」と言えるとは限りません。
期待されていることはうれしいけれど、できるかどうか不安な場合は、無理に強く約束しなくても大丈夫です。
- 「ありがとうございます。できることから頑張ります」
- 「そう言ってもらえてうれしいです。できる限り頑張りますね」
- 「ありがとうございます。力になれるように頑張ります」
- 「そう言ってもらえるのはうれしいです。無理のない範囲で頑張りますね」
このような返し方なら、相手の期待を否定せず、自分のできる範囲も大切にできます。
すぐには応えられないときの返し方
相手から頼りにされているものの、今すぐ対応できない場合は、感謝と事情を分けて伝えるとよいでしょう。
- 「ありがとうございます。そう言ってもらえてうれしいです。ただ、今は少し手が離せないので、落ち着いたら力にならせてください」
- 「頼りにしてもらえてうれしいです。今すぐは難しいのですが、できることがあれば協力します」
- 「ありがとうございます。今は余裕がないので、今回は力になれないかもしれません」
「頼りにしています」と言われたからといって、必ず引き受けなければならないわけではありません。できないことまで安請け合いせず、状況に合わせて返すことも大切です。
あまり引き受けたくないときの返し方
相手の気持ちはありがたいものの、これ以上頼られることは避けたい場合もあります。
そのときは、まず「頼りにしてくれてありがとう」という気持ちを受け止めたうえで、自分ができる範囲を伝えると角が立ちにくくなります。
- 「ありがとうございます。ただ、今回はお力になれそうにありません」
- 「そう言ってもらえてありがたいです。でも、今回は難しそうです」
- 「ありがとうございます。できることが限られているので、今回はお役に立てないかもしれません」
- 「頼ってもらえてうれしいのですが、今回は引き受けるのが難しいです」
相手との関係によっては、断る理由を細かく説明しすぎず、簡潔に伝えるほうが自然な場合もあります。
「頼りにしています」と言われたときに避けたい返し方
相手から信頼を示されたときは、その気持ちを軽く扱うような返事にならないようにすると安心です。
たとえば、親しくない相手に「そんなに期待しないでくださいよ」と冗談めかして返すと、相手によっては期待を否定されたように感じる場合があります。
また、実際には引き受けるつもりがないのに「何でも任せてください」「絶対に大丈夫です」と強く約束すると、あとで負担になることもあります。
「ありがとう」という気持ちを伝えつつ、実際にできることに合わせて返すのが無理のない方法です。
「頼りにしています」への返事は相手との距離感で選ぼう
「頼りにしています」への返し方に、ひとつの決まった正解があるわけではありません。
友達なら「ありがとう!そう言ってもらえてうれしい」と素直に返し、少し丁寧に伝えたい相手なら「ありがとうございます。
期待に応えられるように頑張ります」とするなど、普段の関係性に合わせると自然です。
また、期待に応えたいのか、少し不安なのか、今回は引き受けにくいのかによっても言葉は変わります。
相手からの「頼りにしています」という気持ちをありがたく受け止めながら、自分の本当の気持ちや状況にも合った返事を選んでみてください。
