「さすがですね」と褒められたとき、うれしい気持ちはあるものの、「ありがとうだけでいい?」「謙虚に返したほうがいい?」と迷うことがあります。
迷ったときは、素直に「ありがとうございます。そう言ってもらえてうれしいです」と返すのが自然です。
少し控えめに受け止めたいなら「ありがとうございます。そう言っていただけるとうれしいです」、親しい相手なら「ありがとう!うれしい!」のように返せます。
- 「ありがとうございます。そう言ってもらえてうれしいです」
- 「ありがとうございます。そう言っていただけるとうれしいです」
- 「うれしいです。ありがとうございます!」
- 「ありがとう!そう言ってもらえるとうれしいよ」
- 「ありがとうございます。これからも頑張ります」
「さすがですね」への基本的な返し方
「さすがですね」は、相手の行動や結果、能力などを評価して褒めるときに使われる言葉です。
そのため、まずは褒めてもらったことへの感謝を伝えると、相手の言葉を気持ちよく受け止められます。
- 「ありがとうございます。そう言ってもらえてうれしいです」
- 「ありがとうございます。うれしいです!」
- 「そう言っていただけてありがたいです」
- 「ありがとうございます。励みになります」
褒められたときに「そんなことないです」とすぐ否定するより、まず「ありがとうございます」と受け止めるほうが、会話としても自然につながります。
少し謙虚に返したいとき
褒めてもらえたことはうれしいけれど、自分から「すごいでしょう」と受け取るような言い方は避けたい場合もあります。
そんなときは、感謝を伝えながら控えめに返すとよいでしょう。
- 「ありがとうございます。そう言っていただけるとうれしいです」
- 「ありがとうございます。まだまだですが、そう言ってもらえてうれしいです」
- 「ありがとうございます。周りの人にも助けてもらいました」
- 「そう言っていただけるなんて恐縮です。ありがとうございます」
- 「ありがとうございます。これからも頑張りたいと思います」
「自分の力だけではない」という気持ちを伝えたい場合は、周囲への感謝を添える方法もあります。
ただし、友達との気軽な会話では、あまり堅くしすぎないほうが自然なこともあります。
友達から「さすがですね」と言われたとき
友達や親しい知人から言われた場合は、普段の話し方に合わせて、もっと気軽に返せます。
- 「ありがとう!うれしい!」
- 「でしょ?……と言いたいところだけど、たまたまだよ(笑)」
- 「ありがとう、そう言ってもらえると自信になる!」
- 「うれしいな!頑張ったかいがあったよ」
- 「ありがとう!次も頑張らないとね」
- 「そう言ってもらえてよかった!」
相手との関係が近ければ、少し冗談を入れて返すのも会話を和ませる方法です。
ただし、相手が本気で褒めてくれている場面では、最後に「ありがとう」を添えると気持ちが伝わりやすくなります。
LINEで自然に返したいとき
LINEでは、対面ほど形式ばった返事にせず、短めに返すと自然です。
- 「ありがとう!そう言ってもらえてうれしい😊」
- 「うれしい!ありがとう!」
- 「ありがとう、頑張ったかいがあったよ」
- 「そう言ってもらえるとうれしいな!」
- 「ありがとう!次も期待に応えられるように頑張るね」
相手との普段のやり取りで絵文字や顔文字を使っているなら、いつもの雰囲気に合わせてもよいでしょう。
反対に、普段から簡潔なやり取りをしている相手なら、無理に明るく装飾する必要はありません。
照れながら返したいとき
褒められるのが苦手だったり、少し照れてしまったりする場合は、照れを隠そうとせず、そのまま返すのも自然です。
- 「ありがとうございます。そう言われるとちょっと照れます」
- 「そんなふうに言ってもらえるとは思いませんでした。うれしいです」
- 「ありがとう。褒めてもらえるとやっぱりうれしいね」
- 「うれしいけど、ちょっと照れます(笑)」
照れた気持ちを言葉にすると、形式的な「ありがとうございます」だけよりも、自分らしい返事になりやすいでしょう。
さらに会話を続けたいとき
「さすがですね」と言われたあとも会話を続けたいなら、褒め言葉への感謝だけで終わらせず、相手に話を返す方法があります。
- 「ありがとうございます!そう言ってもらえてうれしいです。そちらは最近どうですか?」
- 「ありがとう!頑張ったんだ。ところで、最近はどうしてる?」
- 「ありがとうございます。そう言ってもらえてよかったです。今度ぜひ感想を聞かせてください」
- 「うれしいです。次はもっといいものにできるよう頑張りますね」
相手からの褒め言葉をきっかけに、近況や次の話題へつなげると、会話が一方通行になりにくくなります。
あまり自信がないときの返し方
自分ではそこまでうまくできたと思っていなくても、相手から「さすがですね」と言われることがあります。
そんなときは、無理に自分を大きく見せたり、反対に褒め言葉を強く否定したりせず、相手の気持ちだけありがたく受け取る返し方もできます。
- 「ありがとうございます。そう言ってもらえてうれしいです」
- 「ありがとうございます。自分ではまだまだだと思っていますが、励みになります」
- 「そう言ってもらえてうれしいです。これからも頑張ります」
- 「ありがとうございます。そう感じてもらえたならよかったです」
「さすがですね」という評価に対して、必ず自分も「その通りです」と認める必要はありません。
うれしいという気持ちだけを返すこともできます。
「さすがですね」と言われたときに避けたい返し方
褒め言葉への返事では、相手の気持ちを否定したり、自慢のように聞こえたりする表現は、場面によっては避けたほうが無難です。
たとえば「まあ、これくらい当然です」「私ならできますから」のような返し方は、冗談として言っているつもりでも、相手によっては自信満々な印象になる場合があります。
反対に、「全然すごくないです」「たまたまです」と何度も否定すると、せっかく褒めてくれた相手が言葉をかけにくくなることもあります。
まずは「ありがとうございます」と受け止め、必要なら「まだまだですが」「うれしいです」などを添えるくらいで十分です。
「さすがですね」への返事は素直に受け取って大丈夫
「さすがですね」と言われたときは、難しく考えすぎず、まず褒めてもらったことへの感謝を伝えると自然です。
丁寧に返すなら「ありがとうございます。そう言っていただけてうれしいです」、友達なら「ありがとう!うれしい!」、少し謙虚に返すなら「ありがとうございます。これからも頑張ります」のように、相手との距離感に合わせて選べます。
褒められたときに、必ず謙遜しなければならないわけではありません。
相手の好意を「ありがとう」と素直に受け取ることも、感じのいい返事の一つです。
