メールや仕事のやり取りで「ご連絡いただけますと幸いです」と言われたとき、どのように返せばよいのか迷うことがあります。
すぐに連絡できる場合もあれば、確認してから連絡したい場合や、少し時間が必要な場合もあります。相手が上司や取引先など目上の人なら、丁寧な言葉を選びたいものです。
この記事では、「ご連絡いただけますと幸いです」への返し方を、すぐに対応する場合・確認してから連絡する場合・時間が必要な場合・対応が難しい場合などに分けて紹介します。
「ご連絡いただけますと幸いです」への基本的な返し方
相手から連絡を求められた場合は、まず依頼を受け取ったことを伝えると自然です。
すぐに対応できるなら、そのまま必要な内容を伝えれば問題ありません。確認が必要なら「確認のうえ、改めてご連絡いたします」などと返すと、相手にも状況が伝わります。
すぐに連絡するときの返し方10選
簡潔に伝える
例文1
承知いたしました。確認のうえ、ご連絡いたします。
例文2
かしこまりました。後ほどご連絡いたします。
例文3
承知しました。確認してご連絡いたします。
例文4
ありがとうございます。確認のうえ、改めてご連絡いたします。
丁寧に返す
例文5
ご連絡ありがとうございます。内容を確認のうえ、改めてご連絡させていただきます。
例文6
承知いたしました。確認後、こちらからご連絡いたします。
例文7
かしこまりました。必要事項を確認のうえ、ご連絡申し上げます。
例文8
ご依頼の件、承知いたしました。確認でき次第、ご連絡いたします。
例文9
ありがとうございます。確認のうえ、こちらから改めてご連絡いたします。
例文10
承知いたしました。早めに確認し、ご連絡させていただきます。
確認してから連絡するときの返し方10選
社内での確認や担当者への確認が必要な場合は、そのことを一言伝えておくと丁寧です。
「確認します」だけでなく、「確認のうえ改めてご連絡します」とすると、相手も次の連絡を待ちやすくなります。
例文11
承知いたしました。社内で確認のうえ、改めてご連絡いたします。
例文12
ありがとうございます。担当者に確認してから、ご連絡いたします。
例文13
かしこまりました。詳細を確認のうえ、改めてご連絡させていただきます。
例文14
承知しました。関係者と確認したうえで、ご連絡いたします。
例文15
ご連絡ありがとうございます。社内で確認後、改めてお返事いたします。
例文16
内容を確認いたしました。必要事項を確認のうえ、改めてご連絡いたします。
例文17
承知いたしました。担当部署へ確認のうえ、こちらからご連絡いたします。
例文18
ありがとうございます。確認が取れ次第、改めてご連絡させていただきます。
例文19
ご依頼の件、承知いたしました。確認後、速やかにご連絡いたします。
例文20
かしこまりました。内容を確認したうえで、改めてご連絡申し上げます。
連絡まで時間がかかるときの返し方10選
すぐに連絡できない場合は、何も言わずに時間を空けるよりも、少し時間が必要であることを伝えておくと安心です。
返答できる日が分かっている場合は、「○日までにご連絡いたします」のように具体的な予定を添えると、より親切です。
例文21
承知いたしました。確認に少々お時間をいただければと思います。
例文22
ありがとうございます。確認に時間を要するため、少々お待ちいただけますでしょうか。
例文23
かしこまりました。確認のため、少しお時間をいただければ幸いです。
例文24
承知いたしました。○日までに改めてご連絡いたします。
例文25
ありがとうございます。社内確認のうえ、○日頃までにご連絡いたします。
例文26
現在確認しております。確認が取れ次第、ご連絡いたします。
例文27
承知しました。確認事項がございますので、少々お時間をいただければと思います。
例文28
ご連絡ありがとうございます。確認に時間がかかるため、改めてこちらからご連絡いたします。
例文29
かしこまりました。回答まで今しばらくお時間をいただければと思います。
例文30
承知いたしました。お待たせして恐縮ですが、確認のうえ改めてご連絡いたします。
対応が難しいときの返し方10選
相手から連絡を求められていても、すぐに対応できない場合があります。その場合は、無理に約束せず、現在の状況に合った表現を使いましょう。
対応そのものが難しい場合は、曖昧な返事をするよりも、丁寧に事情を伝えることが大切です。
例文31
ご連絡ありがとうございます。現在確認中のため、もう少々お時間をいただければと思います。
例文32
承知いたしました。ただいま確認しておりますので、今しばらくお待ちください。
例文33
ありがとうございます。すぐに確認できないため、確認後に改めてご連絡いたします。
例文34
申し訳ありませんが、確認に時間を要するため、○日までお時間をいただけますでしょうか。
例文35
ご依頼ありがとうございます。状況を確認したうえで、改めてご連絡いたします。
例文36
大変恐縮ですが、現時点ではすぐにご連絡することが難しい状況です。確認後、改めてご連絡いたします。
例文37
せっかくご連絡いただきましたが、今回はご希望に沿うことが難しい状況です。
例文38
ご依頼の件について確認いたしましたが、今回は対応を見送らせていただければと思います。
例文39
お問い合わせいただきありがとうございます。恐縮ですが、今回はご希望に沿いかねますこと、ご了承ください。
例文40
このたびはご連絡いただき、ありがとうございます。大変恐縮ですが、今回は対応を見送らせていただきます。また機会がございましたら、よろしくお願いいたします。
相手別の返し方
上司・目上の人への返し方
上司や目上の人には、「承知しました」よりも「承知いたしました」「かしこまりました」などを使うと、より丁寧に伝えられます。
例:「承知いたしました。確認のうえ、改めてご連絡いたします。」
取引先への返し方
取引先への返信では、依頼を受け取ったことと今後の対応を簡潔に伝えると分かりやすくなります。
例:「ご連絡ありがとうございます。内容を確認のうえ、改めてご連絡させていただきます。」
同僚への返し方
同僚の場合は、普段の関係に合わせて少し柔らかい表現にしても自然です。
例:「了解しました。確認してから連絡します。」
社外の相手への返し方
社外の相手には、「確認します」だけで終わらせず、「確認のうえ改めてご連絡いたします」などとすると丁寧です。
例:「承知いたしました。確認のうえ、こちらからご連絡いたします。」
「ご連絡いただけますと幸いです」への返信で気をつけたいこと
何を連絡するのかを確認する
相手が複数の内容について連絡を求めている場合は、どの事項について返答するのか確認しておきましょう。
すぐに連絡できない場合は一言添える
確認や相談が必要なら、「確認のうえ改めてご連絡します」と伝えておくことで、相手を待たせることへの配慮になります。
確実でない期日は約束しない
「明日までに連絡します」などと伝える場合は、実際に対応できる日程にしましょう。予定が決まっていない場合は、「確認でき次第ご連絡します」とする方法もあります。
よくある質問
「ご連絡いただけますと幸いです」への返事は「承知しました」でいい?
基本的には問題ありません。ただし、目上の人や取引先へのメールなら、「承知いたしました。確認のうえ、改めてご連絡いたします」のように、具体的な対応まで伝えると丁寧です。
すぐに連絡できない場合はどう返せばいい?
「確認に少々お時間をいただければと思います」「○日までにご連絡いたします」など、時間が必要であることを伝えるとよいでしょう。
連絡する内容がまだ決まっていない場合は?
「内容を確認のうえ、改めてご連絡いたします」と返すと、詳細を確認してから回答する意思を伝えられます。
対応できない場合はどう断ればいい?
「今回はご希望に沿いかねます」「今回は対応を見送らせていただきます」など、状況に合った表現を使いましょう。可能であれば、最初に「ご連絡ありがとうございます」とお礼を添えると柔らかくなります。
まとめ
「ご連絡いただけますと幸いです」への返し方は、すぐに対応できるか、確認が必要か、時間がかかるかによって変わります。
すぐに対応できるなら「承知いたしました。確認のうえ、ご連絡いたします」、確認が必要なら「社内で確認のうえ、改めてご連絡いたします」などが使いやすいでしょう。
返信まで時間がかかる場合は、具体的な日程を伝えるか、「確認でき次第ご連絡いたします」としておくと、相手にも状況が伝わります。
相手との関係や状況に合わせて、必要な情報を簡潔に伝えることを意識すると、丁寧で自然な返信になります。
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