しばらく連絡していなかった相手に、用事やお願いがあってLINEを送りたい。でも、いきなり本題だけ送るのは少し気まずい。そんなときは、久しぶりであることを軽く触れてから、用件につなげると自然です。
たとえば友達なら、次のような一言から始められます。
- 「久しぶり!ちょっと聞きたいことがあって連絡したよ」
- 「久しぶりだね。突然ごめん、ちょっとお願いがあるんだけど」
- 「久しぶり!今度のことで確認したいことがあるんだけど、いい?」
- 「久しぶり。ちょっと相談したいことがあってLINEしました」
大切なのは、久しぶりだからといって長い近況報告をしてから本題に入る必要はないことです。「久しぶり」+「連絡した理由」を短く入れるだけでも、十分自然な切り出しになります。
久しぶりに用事があって連絡するときの基本例文
特に親しい友達なら、シンプルな一言で用件につなげられます。
「久しぶり!ちょっと聞きたいことがあって連絡したよ」
「久しぶりだね。ちょっと用事があってLINEした!」
「久しぶり!突然ごめん、少し相談したいことがあるんだけど」
「久しぶり。今ちょっと確認したいことがあって連絡しました」
「久しぶり」と「用件の種類」を一言ずつ入れると、相手も「何の連絡だろう」と構えにくくなります。
久しぶりの友達にお願いがあるとき
久しぶりの相手に何かお願いしたい場合は、いきなりお願いの内容を書くより、まず「お願いがある」と伝えると柔らかくなります。
「久しぶり!突然なんだけど、ちょっとお願いがあって連絡したよ」
「久しぶりだね。もし大丈夫なら、ちょっとお願いしたいことがあるんだけど」
「久しぶり!急にごめんね。○○についてお願いしたいことがあるんだけど、いいかな?」
「久しぶり。ちょっと頼みたいことがあってLINEしました」
お願いの内容が相手の負担になる可能性があるなら、「もし大丈夫なら」「都合がよければ」など、断ってもよい余白を作ると伝えやすくなります。
久しぶりの相手に確認したいことがあるとき
以前の約束や予定、何かの情報を確認したい場合は、確認したい内容を簡潔に伝えます。
「久しぶり!ちょっと確認したいことがあって、○○ってまだ大丈夫かな?」
「久しぶりだね。前に話してた○○について、確認したいことがあるんだけど」
「久しぶり!そういえば○○の件って、どうなってたっけ?」
「久しぶり。○○について一つ確認したくて連絡しました」
相手がすぐ答えられる内容なら、前置きを長くせず、確認事項まで続けて送っても構いません。
久しぶりに予定を相談したいとき
会う予定や集まりなどについて連絡する場合は、「久しぶり」のあとに予定の話へつなげると自然です。
「久しぶり!今度の○○のことで連絡したよ。予定どうかな?」
「久しぶりだね。○○の予定についてちょっと相談したいんだけど、時間ある?」
「久しぶり!今度の予定、そろそろ決めようと思ってるんだけど、どうする?」
「久しぶり。○○について確認したいんだけど、都合のいい日ある?」
予定調整が目的なら、近況を長く聞くよりも、用件を早めに伝えたほうが相手も返信しやすくなります。
久しぶりの友達に相談したいとき
久しぶりの相手に相談を持ちかけるときは、「少し相談したい」と先に伝えると、いきなり重い話を始める印象を抑えられます。
「久しぶり!ちょっと相談したいことがあるんだけど、今大丈夫?」
「久しぶりだね。急にごめん、少し聞いてほしいことがあって」
「久しぶり!○○のことで相談したくて連絡したよ」
相手が忙しそうな場合は、「時間あるときで大丈夫だよ」と添えてもよいでしょう。
「久しぶり!ちょっと相談したいことがあるんだけど、時間あるときに聞いてもらえる?」
知人に用事があって久しぶりに連絡するとき
知人の場合は、友達より少し丁寧にすると距離感に合わせやすくなります。
「お久しぶりです。突然すみません、少し確認したいことがあってご連絡しました」
「お久しぶりです。○○の件で、少しお聞きしたいことがあります」
「ご無沙汰しています。突然ですが、○○についてお願いしたいことがあり、ご連絡しました」
「お久しぶりです。今度の○○について、少し相談させてもらいたくて連絡しました」
知人へのLINEでは、「お久しぶりです」のあとに連絡した理由を簡潔に書くと、相手も内容を把握しやすくなります。
家族や親しい相手に用事があるとき
家族など普段から気軽に連絡できる相手なら、久しぶりであっても、普段の話し方に近い表現で問題ありません。
「久しぶり!ちょっと聞きたいことあるんだけど」
「久しぶりだね。○○のことで確認したい!」
「久しぶり!ちょっと頼みたいことがあるんだけど、いい?」
「久しぶり。今度のことで相談したいんだけど、時間ある?」
相手との距離が近い場合は、「お久しぶりです」と改まるより、いつもの口調に「久しぶり」を足すくらいが自然です。
久しぶりの相手に電話したいとき
用事についてLINEではなく電話で話したい場合も、まず相手の都合を確認してから誘うと自然です。
「久しぶり!ちょっと話したいことがあるんだけど、今電話できる?」
「久しぶりだね。○○のことで相談したいんだけど、時間あるとき電話してもいい?」
「久しぶり!少し確認したいことがあるから、電話できる時間ある?」
いきなり電話をかけるより、「今話せる?」と確認してから電話するほうが、相手の予定にも合わせやすくなります。
用事を先に伝えるか、近況を聞くか
久しぶりの相手へのLINEでは、「久しぶり!元気?」と近況を聞いてから用件を伝える方法もあります。一方で、用事が明確なら最初から本題を軽く示しても問題ありません。
| 状況 | 切り出し方 |
|---|---|
| 親しい友達に軽い用事 | 「久しぶり!ちょっと聞きたいことがあるんだけど」 |
| お願いがある | 「久しぶり。ちょっとお願いがあって連絡したよ」 |
| 確認したいことがある | 「久しぶり!○○について確認したくて」 |
| 相談したい | 「久しぶり。ちょっと相談したいことがあって」 |
| 予定を決めたい | 「久しぶり!○○の予定について連絡したよ」 |
用事が急ぎなら、近況を長く聞くよりも、早めに用件を伝えるほうが相手にとって分かりやすいでしょう。
久しぶりだからといって長い前置きは必要?
久しぶりの相手に連絡するとき、「久しぶりなのにいきなり用事を言うのは失礼かな」と考えることがあります。
しかし、普段からLINEでやり取りしていた友達なら、「久しぶり」+用件だけでも十分自然です。
たとえば、次のような形です。
「久しぶり!突然だけど、○○について聞きたいことがあって」
「久しぶりだね。ちょっとお願いしたいことがあるんだけど、いいかな?」
「最近どう?」「元気にしてた?」などの近況確認を入れるかどうかは、相手との距離や用件の重さに合わせれば大丈夫です。
相手を急かさない伝え方
久しぶりの相手にお願いや相談をするときは、すぐ返事を求めているように見せたくない場合もあります。
そのときは、次のような一言を添えると、相手が返事のタイミングを選びやすくなります。
- 「時間あるときに返事もらえれば大丈夫だよ」
- 「急ぎじゃないので、都合のいいときにお願いします」
- 「手が空いたときに確認してもらえたら大丈夫」
- 「すぐじゃなくて大丈夫だから、また時間あるときに教えて」
ただし、急ぎの用件なのに「急ぎじゃない」と書く必要はありません。実際の状況に合わせて、必要な情報だけを添えましょう。
久しぶりの相手へのLINEで避けたい切り出し方
いきなり重い前置きをする
「突然こんなことをお願いするのは本当に申し訳ないんだけど……」のように、用件を伝える前から深刻な雰囲気にすると、相手が身構えてしまうことがあります。
軽いお願いや確認なら、「久しぶり!ちょっとお願いがあって」の程度で十分です。
近況確認を長く続けてから本題を出す
「元気?最近どう?」から始めること自体は自然ですが、用事があるのに何往復も近況の話を続けると、本題が分かりにくくなることがあります。
用件が決まっているなら、早めに「実は○○で連絡したよ」と伝えても問題ありません。
相手の返事を決めつける
「○○お願いできるよね?」「今度絶対お願いね」のように、相手が引き受ける前提で送ると負担に感じられる場合があります。
「もし大丈夫なら」「お願いできそうかな?」など、相手が判断できる聞き方にすると自然です。
久しぶりに連絡する用事別の切り出し方
用事の種類によって最初の一文を変えると、文章を作りやすくなります。
| 用事 | 自然な切り出し |
|---|---|
| お願い | 「ちょっとお願いがあって連絡したよ」 |
| 相談 | 「少し相談したいことがあって」 |
| 確認 | 「ちょっと確認したいことがあって」 |
| 予定調整 | 「○○の予定について連絡したよ」 |
| 電話 | 「少し話したいことがあるんだけど、電話できる?」 |
この一文のあとに、実際の用件を続ければ、無理なく文章がまとまります。
久しぶりに用事があって連絡するときは「久しぶり+用件」で十分
久しぶりの相手に用事があってLINEするときは、必要以上に気まずく考える必要はありません。
「久しぶり」+「連絡した理由」を短く伝えれば、自然に本題へ入れます。
友達なら「久しぶり!ちょっと聞きたいことがあって」、お願いなら「久しぶり。ちょっとお願いがあるんだけど」、相談なら「久しぶり!少し相談したいことがあって」のように使い分けられます。
「久しぶり!ちょっと聞きたいことがあって連絡したよ」
「久しぶりだね。少し相談したいことがあるんだけど」
「久しぶり!突然だけど、ちょっとお願いがあって」
久しぶりだからと長い前置きを作るより、相手が何の連絡なのか分かる程度に簡潔に伝えるほうが、返事もしやすくなります。
