喪主になると、参列者や弔問客へお礼を伝える場面が何度もあります。
「ありがとうございます」でいいのかな?
「ありがとうございました」と使い分けるべき?
そんな疑問を持つ方も少なくありません。
この記事では、会葬・香典・弔問・葬儀後など、場面ごとに使えるお礼の言葉をご紹介します。
🌸 迷ったらこの一言
迷ったときは、この一言がもっとも自然です。
「本日はお忙しい中お越しいただき、誠にありがとうございます。」
当日のお礼として幅広い場面で使えます。
💡 喪主がお礼を伝える基本マナー
💬 長く話さず感謝を伝える
喪主は多くの方へ対応するため、一人ひとりに長く話す必要はありません。
短く感謝の気持ちを伝えるだけで十分です。
💬 当日と後日で表現を使い分ける
当日は
・ありがとうございます
後日は
・ありがとうございました
と使い分けると自然です。
📖 深く知りたい方はこちら
「ありがとうございます」の言い換え50選
💡 会葬者へ伝えるお礼
💬 当日に使える例文
- 本日はお忙しい中お越しいただき、ありがとうございます。
- ご会葬いただき誠にありがとうございます。
- お心遣いに感謝申し上げます。
- ご参列いただきありがとうございました。
- 本日は本当にありがとうございました。
💡 こんな場面におすすめ
一般参列者 ★★★★★
会社関係 ★★★★★
親族 ★★★★★
💬 帰る参列者へ伝える一言
- 本日はありがとうございました。
- お気を付けてお帰りください。
- お越しいただき感謝しております。
- どうぞお気を付けて。
- ありがとうございました。
短く伝えるだけで十分です。
💡 香典や供花へのお礼
💬 香典をいただいた時
香典を受け取った際には、
- ありがとうございます。
- ご丁寧なお心遣いをありがとうございます。
- 恐れ入ります。
- お預かりいたします。
- ありがたく頂戴いたします。
などが自然です。
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💬 供花・供物をいただいた時
- ご丁寧なお心遣いありがとうございます。
- 温かいお気持ちに感謝いたします。
- 誠にありがとうございます。
- お心遣いをいただき恐縮です。
💡 葬儀後のお礼
💬 後日に伝える例文
葬儀後は過去形になります。
- このたびはご会葬いただき誠にありがとうございました。
- 温かいご厚情を賜り、心より御礼申し上げます。
- おかげさまで無事に葬儀を終えることができました。
- 深く感謝申し上げます。
- 今後ともよろしくお願いいたします。
💬 電話やメールでのお礼
遠方の方などへは電話やメールでお礼を伝えることもあります。
- このたびは温かいお心遣いをありがとうございました。
- お忙しい中ご参列いただきありがとうございました。
- 心より御礼申し上げます。
⚠️ 喪主がお礼で避けたい表現
💬 必要以上に謝らない
「申し訳ありません」を繰り返すより、
「ありがとうございます」
を中心に伝えた方が自然です。
💬 忌み言葉は避ける
葬儀では、
- 重ね重ね
- たびたび
- 再び
などの重ね言葉は避けるのが一般的です。
📋 場面別|喪主のお礼早見表
| 場面 | おすすめの言葉 |
|---|---|
| 会葬 | 本日はお越しいただきありがとうございます。 |
| 香典 | お心遣いありがとうございます。 |
| 供花 | 温かいお気持ちに感謝いたします。 |
| 葬儀後 | ご会葬いただき誠にありがとうございました。 |
| 電話 | このたびはありがとうございました。 |
❓ よくある質問
Q1. 喪主は「ありがとうございます」と言っても失礼ではありませんか?
失礼ではありません。当日は「ありがとうございます」、葬儀後は「ありがとうございました」が一般的です。
Q2. 香典を受け取る時は何と言えばいいですか?
「ありがとうございます」「恐れ入ります」「お心遣いありがとうございます」などが自然です。
Q3. 一人ひとりに長くお礼を伝える必要はありますか?
必要ありません。短く感謝を伝えるだけで十分です。
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まとめ
喪主のお礼は、難しい言葉よりも感謝の気持ちを素直に伝えることが大切です。
「本日はお越しいただきありがとうございます。」
「このたびはご会葬いただき誠にありがとうございました。」
このような基本の言葉を覚えておけば、多くの場面で安心して対応できます。

